ICAM・AGOSTONI活用で差がつくチョコレート開発アイデア
2026年、新しいチョコレートスイーツは「体験」と「ストーリー」で選ばれる
◆この記事では、2025年のチョコレート・スイーツの話題を集め、2026年の新商品開発アイデアのヒントをまとめています。
ここ数年、カフェやパティスリーのスイーツは、「おいしい」だけではなく “体験としての楽しさ” や “ストーリー性” が求められるようになっています。
2025年後半のチョコレートトレンドを見ても、生チョコでも板チョコでもない “新しい食感のチョコレート” や、
とろける中間食感のスイーツがSNSで話題になっており、“口に入れた瞬間の驚き” をどう設計するかなどにが注目を集めています。※1
一方で、ミルクレープのように昔からあるスイーツを今の感性で磨き直した「一品特化型のブランド」も注目されています。※2
さらに、カカオ産地の環境問題やエシカル消費への関心の高まりから、
「このチョコレートはどこで、どのように作られているのか」 という背景まで含めて選ぶお客様が増えています。※3
こうした流れの中で、SIPAQが取り扱う
ICAM/AGOSTONI は、新商品開発において大きな武器になります。
ICAM/AGOSTONIが新商品開発に向いている理由

AGOSTONI
AGOSTONIは、ICAMの上級ブランドとして、 単一原産国カカオの「モノ・オリジン」や、地区・畑まで限定した「グラン・クリュ」 を展開しています。

ドミニカ
ドミニカ共和国ドゥアルテ州で収穫されたイスバニオラ種カカオを仕様した繊細で高貴な味わい。ほのかな酸味とバニラの香り。
カカオの芳香の後にフレッシュなフルーツの余韻が特徴的です。
DOMINICANA
DARK
総カカオ分 75%
カカオバター 47%
レシチン フリー
流動性

エクアドル(アリバ・ナシオナル)
シングルビーン(単一種)エクアドルの高級品種アリバ・ナシオナル種100%で作り上げました。スモーキーな風味と甘味。フローラルな香織が絶妙です。
NACIONAL ARRIBA
DARK
総カカオ分 74%
カカオバター 45%
レシチン フリー
流動性

マダガスカル
マダガスカル島北西部
サンビラーノ周辺で収穫されたトリニタオ種&クリオロ種フォラステロのブレンドにより、柑橘系のような酸味とストレートな苦みが抜群のバランスです。
MADAGASCAR
DARK
総カカオ分 71%
カカオバター 42%
レシチン フリー
流動性

パチザ・ペルー
グランクリュ(地区限定カカオ)ペルー北部サンマルティン地方パチザの特定農園で収穫された希少なクリオロ種だけを使用。赤い果実や蜂蜜のような香りは苦味をマイルドにしてバニラ風味も感じさせる個性的なビターチョコレート。
PACHIZA(PERU)
DARK
総カカオ分 70%
カカオバター 40%
流動性
「ドミニカ共和国ドゥアルテ州イスバニオラ種カカオ使用」「75%ダーク、レシチンフリー」など、プロのパティシエがメニューにそのまま載せたくなるような情報が揃っているのが特徴です。
これにより、単に「ビターチョコレートケーキ」ではなく、
ドミニカ産イスバニオラ種カカオ75%使用のガトーショコラ
のように、産地と品種まで含めたストーリーで提案 できます。
エシカル・サステナブルな消費に関心の高いお客様にとっても、生産背景が見えるチョコレートは選択しやすい新商品開発へと繋がります。※4
ICAMには、アイスクリームバーやセミフレッド、アントルメグラッセなど
冷菓のコーティング用に開発された「冷菓用特殊クーベルチュール・イグルー」 があります。
溶かすとサラサラとした流動性
冷やすとパリッと心地よい食感
冷菓だけでなくアントルメやショコラにも応用可能
といった特性は、
「映えるアイスバー」「グラススイーツ」「テイクアウト用デセール」など、
カフェ・パティスリーの新定番となりうるメニュー開発に最適です。
ICAMは、1946年創業のイタリアのチョコレートメーカーで、
カカオ豆の栽培指導から最終製品まで一貫した品質管理を行っています。
パティシエにとって、
ロットが変わっても味・粘度・テンパリングの挙動が安定している
レシピの再現性が高く、現場でのストレスが少ない
というのは、何より大きなメリットです。

ICAM
ICAM Professional「伝統」「クラフトマンシップ」「味」
品質、味、コストパフォーマンス、すべてにおいてプロフェッショナルに高く評価
トレンド×ICAM/AGOSTONIで考える、新商品のアイデア
ここからは、実際のメニュー企画に落とし込みやすいように、「トレンドテーマ × 使用アイテム」でいくつか方向性を提案します。
▶︎ ①未体験の“新食感チョコレート”をカフェサイズで
新食感チョコは、
“とろけるのに常温OK”“チョコでも生チョコでもない”といった
「説明したくなる体験」 があるからこそSNSでシェアされます。※5
▶︎ ②産地ストーリーで「一品特化」の看板商品を作る
ミルクレープ専門店や、タルト一品で勝負するブランドなど、
「この店といえばこの一品」という “看板スイーツの再定義” が進んでいます。※6
AGOSTONIのようなモノ・オリジン・グラン・クリュのクーベルチュールであれば、
産地ごとに味の違いをきちんと伝えながら、一品を掘り下げる ことができます。
▶︎ ③冷菓&テイクアウト需要に応える“映えるアイスバー”
カフェ・スイーツ店では、
「歩きながら食べられる」「手土産にしやすい」アイス系スイーツが、通年で求められています。※7
ICAMの 冷菓用クーベルチュール「イグルー」 は、
アイスクリームバーやセミフレッドのコーティング用に開発された製品で、
溶かすとサラサラ、冷えるとしっかりパリッと固まる設計になっています。
▶︎ ④サステナブル志向のお客様に向けた「カカオの背景を伝える」提案
エシカル消費・フェアトレード商品への購入意向は約6割にのぼる一方、
「どの商品がエシカルなのか分からない」という声も多い、という調査があります。※8
「なぜこのチョコレートを選んでいるのか?」
「どんな産地・生産者とつながっているのか?」
を、丁寧に伝えてあげることができれば、お客様にとってそのスイーツを選ぶ “理由” になります。
ICAM/AGOSTONIでできる伝え方事例
メニューやPOPに
・産地(国・地域)
・品種(例:イスバニオラ種、クリオロ種 など)
・味の特徴(酸味・苦味・香り)をシンプルに記載する。
店頭やウェブサイトで、
「ICAM/AGOSTONIを選んでいる理由」
「長年にわたるカカオ産地との取り組みや品質管理」
など、背景ストーリーを簡潔に紹介する。これにより、お客様は “おいしさ+社会的な価値” の両方を感じながらスイーツを選べるようになります。
ICAM/AGOSTONIのチョコレートは、新商品開発に幅広く活用いただけます。
「既存メニューをICAM/AGOSTONIに置き換えてみたい」
「カフェ向けに、持ち帰りしやすいチョコレートスイーツを作りたい」
「産地別テイスティングセットを企画したい」
といったご相談も、ぜひお気軽にお問い合わせください。









